母の日にお花を贈る人が多いですが、母の日の定番の花と言えば、やはりカーネーションが思い浮かばれるはずです。赤だけではなく、その他にもピンクや白、黄色など、バリエーションが豊富ですが、実は青いカーネーションもあるのです。青いカーネーションは世界初のバイオテクノロジーを使い品種開発に成功したものであり、自然界には存在していません。この技術により青いカーネーション、ムーンダストが誕生したということです。
青いカーネーションムーンダストは、日本とオーストラリアの企業が共同研究により開発したものです。研究開発が始まったのは1990年のことであり、ペチュニアなどの青い花から遺伝子を採取して、カーネーションの遺伝子に組み込んで見事な青い色の発色が実現したのです。ムーンダストの特徴は色だけではありません。他の花と比べるとかなり日持ちするのが特徴であり、通常のカーネーションと比べると、なんと1.5倍も長持ちします。
お花屋さんでよく見るカーネーションと比べると長くきれいな姿をことができます。青色の珍しい花、また美しい姿、そして比較的長く楽しめるので、母の日ギフトにこのムーンダストを贈る人も多いです。美しく珍しい色の花を長く楽しむことができるならば、日ごろからお世話になっている義母にもぴったりの贈り物になることでしょう。ムーンダストは実は全部で6つの種類に分かれます。
母の日以外にも結婚式や行事のお祝いなどとして、さらには誕生日は記念日に贈るギフトとしても、多くの場面で選ばれています。母の日のことならこちら
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